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重量公差分計算 Ver20041119jyuuriyudat.html


A% B% C% (mm)
A  B  C  D  E 
ABCN  E
max.重量(kg) c.v.重量(kg) min.重量 (kg)
max.重量/c.v.重量 範囲/10(kg)


注意
 1.上の記入欄に記入がないと 計算時 NaN と表示されます
 1.1 A%B%C%行の記入欄に 縦横高さ「数値」の半角入力します−−−例  A%=600 B%=600 C%=600  (単位mm)
 1.2 A B Cの記入欄に 縦横高さの許容差の「数値」の半角入力します−−−例  A=4 B=4 C=4  (単位mm)
 1.3 D の記入欄に 比重を「数値」の半角入力します−−−例 D=7.85
 1.4 E の記入欄に 容積率を「割合数値」の半角入力します−−−例 E=0.5
 1.5 計算ボタンを押して手入力や再修正の公差分計算が出来ます
 2. 例 ▼ボタンで製缶 粗級 中級 の公差選定出来ます
 3. 例 ▼ボタンで元素比重が選定出来ます
 4. 例 ▼ボタンで容積率が選定出来ます
 5. は 公差内最大重量を示す
    

表題 意味 表題 意味
max.重量 公差内最大重量を示す max.重量/c.v.重量 比率を示す
c.v.重量 公称寸法重量を示す 範囲/10 (max.-min)/10を示す
min.重量 公差内最小重量を示す

問題
1.
今無い製缶物で −−−設計中とします
「重量はいくらなのですか」
「1辺600(mm)の立方体が有り 容積率 50% 
 材料はSS400 でお願いいたします」ってぇと

600x600x600x(50/100)x7.85/10~6=847.8(kg)
となり 答えは 847.8(kg)だと 仰るのです
6x6x6x0.5x7.85=847.8(kg) こちらの方がかっこいいとか 仰るのです
「重量=体積x比重 なんですよね」って仰るのです
「W=Vρ こんなの常識です」って 仰るのです(*^_^*)

「ソリャーそうですよね」って答えますが
貴方は如何でしょうか 

問題です
下図 「重量はいくらなのですか」お尋ねいたします

1辺600(mm)の立方体が有り 容積率 50% 材料はSS400
の製缶物が設計中で有ります

答え
1.重量=(体積±△体積)x(比重±△比重)
     =(V±△V)(ρ±△ρ)
     =(W±△W)(H±△H)(L±△L)(ρ±△ρ) なのです
  今 
  「重量はいくらなのですか」
  「1辺600(mm)の立方体が有り 容積率 50%
  材料はSS400 でお願いいたします」ってぇと

  図面及び計算上 600x600x600x(50/100)x7.85/10~6=849(kg) −−−−−@
  聞かれて答えば 『850(kg) 』と言うのが正しく−−−−−−−−−−−−−A
  計算式中は 849(kg) で 判断は 865(kg)で判断します−−−−− −−−B

2.説明
2.1 849(kg)−−−@は愚直に計算すると 下記で

max.865〜847.8〜 min.831(kg) のもので
(max.864.9〜847.8〜 min.831.0(kg) のものと言わないのは△ρが0.22%あるからです)

範囲/10が 3.4(kg) あり 840(kg) から 最小単位3(kg)飛びの 849(kg)で有ると言っています
この数値は 概略この品物を10個足しても バラツキ範囲内にある値です
848(kg)でも正解ですが1(kg) 単位で四捨五入すると 全重量が小さくなったときに 少し怖い物がございます
範囲/10をみて 1(kg) とするか その単位の最小値0(kg)からするのかは 貴方の自由ですが
私は849(kg)今回は0(kg)から3(kg)飛びを押しています 1押しです

2.2 『850(kg) 』と言うのが正しく−−Aは
    865〜831(kg)のバラツキ有る物を 847.8(kg)って言うのは
    重量差 865-831=34(kg) あるのです こんなの細かくいいませんよね
    身長でいうと 181(cm)〜167 (cm)の人を捜しているとき 私は174.4(cm)ですと言うようなもので
    普通 170(cm)でいいですよね こんなもの 範囲内のラウンド数値で良いわけです

2.3 865(kg)で判断します−−−−−−−−Bは
    図面上公となった数値は そのまま トレースします ので849(kg) なり 848(kg)で計算する訳です
    
    σ=W/A で 許容応力が f=10(kg/mm^2) A=85 (mm^2) の時
    σ=849/85=9.99<f----故に十分  としませんよね

     A=87 (mm^2)と設計変更して
    σ=849/87=9.75<f----故に十分   とします
    865(kg)は 表に出てきませんが この値での判断が際際の設計値となります

2.4 849(kg)−−−@は範囲/20以下の小さいものは 無視してかまいません
    例えば 0.16(kg)などは 0(kg) でよいのです
    小さな部位が集まって 3.4/2=1.7(kg)ほどになったときはじめて 2(kg)加減算したら良いわけです
    3.4(kg)の この値は 公差範囲の1/10の精度ですので 
    例えば 1oのスケールで0.1ミリを測定するようなもので よく見なければ判断出来ない値です
    計量法では 計ってはいけない値なのです

2.5 ABは 全く表に現れません
    結局 @のみが数値に表れます
    図面上もし 847.83(kg)となっていたら 849(kg) なり 848(kg)で計算する訳です
      図面上計算した人は お解りでないわけです 10年生なら 何千回と無駄なことを繰り返している事となります
    図面上もし 850(kg)となっていたら 850x1.02=867(kg)で判断します
      当然 溶接代が3%あるなら 850x(1.02+0.03)=893(kg)で判断します
      計算上の表記は 当然850(kg)となります

2.6 重量計算は 計算が合っていれば 誰がやっても同じとなります
    だけど 数値をちゃんと 丸めたりしないと 無駄な労力をし続ける事となったり
    判断が出来ないと 際際の設計が 出来ない設計者となります
    重量計算は 設計の基本の一つです

3.詳細と言うより笑細
3.1 部品重量1000(kg)のものに 小物の重量を出せと言われた方は
    ボルト小物 (TW、 W、 SW、 N、 B) 組合せ重量計算
    へどうぞ 
    「2(kg)間違えたやろ」って言われたら
    「あれ 大変な間違いでした 今後気をつけます 1000(kg)で2(kg)間違えた」って言えばいいですよね(*^_^*)
    こんな事言うこと自体おかしいでしょ 仰られる事自体がおかしいからです

3.2 「部品重量500(kg)の物に 250(g)の部品を追加したので 図面数値を変えた
    「あんた 会社で 遊んでいるやろ」っていもう言えますよね(^O^)
    こんなもの±10(kg)公差があります 0.5(kg)以下の物など 考える必要の無い物なのです
    
3.3 私目は寸法公差を 3から4000まで 精級 中級 粗級 と空で言えます
    「そんな物 図面の端を見たら良い」とか
    「そんなの 覚える必要なし」などと仰られたら
    「そうですよね 図面を見たら解りますから」って言うのは言うまでもありませんが
    覚えないと 一歩も2歩も 仕事が遅れるのですよね
    別に重量計算が解って出来る様になるために覚えるのでは有りませんが
    ピカピカの一年生の内容で 真ん中あたりでだけすが
    覚えたい人や未だ覚えていない人は 加工公差と製缶公差について
    へどうぞ

3.4 「重量計算なんて 大体で良いがな 大体で!」って大声で仰るのだけれど
    どれだけ大体かさっぱりご説明が無いときは
    そういう お方は 一事が万事 言わずもがな 押してしるべし なので
    「そうですよね 重量計算なんて大体で良いですよね」って言うことをお勧めいたします(*^_^*)

    ご自分でやるときは 下記を参考にしてくださいませ
    比率は 製缶 粗級 仕上げ 大きさ 比重 容積率で変わります
    下表は 製缶時の概略です 細かい状態は本頁最上部重量公差分計算でどうぞおためし下さい

製缶時
寸法 重量 計算値からの
片側範囲
120〜200 6.8〜30 1.06〜1.05
200〜300 30〜100 1.05〜1.03
300〜400 100〜250 1.03〜1.02
400〜2000以上 250〜4000以上 1.02〜1.01

    これにて 誰も周りの方を傷つけることもなく 的確な仕事が出来ます
    

3.5 もし 貴方が 部下の人に 聞かれたりしたときは
    「W=Vρ こんなの常識です」などと 言わないで下さいね
    それでは 年下の人が伸びないのです 貴方を追い越せません
    もし 貴方の 先輩の人が 
    「W=Vρ こんなの常識です」などと 仰れば
    「一体今までどんな仕事をしてきたのか」などと聞いてはいけません
    「その通りです 仰る通りです」と言うのは当然です

3.6  これにて「重量はいくらなのですか」ってお聞きすると
    例えば 図面の847.8653(kg)表記をみても 『850(kg) 』と
    正しく答えられます

    解りますよね 本に載っている問題等は 例えば σ=W/Aなどは
    式を説明するための物で 絶対的な荷重や重量を 絶対的な面積で割って
    どうだこうだと言っているのであります
    そんな物は 現実の仕事に出てこないのであります

    まあ 以上@ABで 『重量が 計算できて 言えて 判断出来ます』
    計算は誰でも出来ます まねが出来ますが @ABの概念わかると
    σ=W/A  とか  M=WL/4 とかの W計算が代入できて解っていると言えます
    細かい 際際の数値が知りたいときは 本頁最上部で計算できます
    見た目に 計算書や図面上では 全く他の人と区別は付きませんが
    新しい開発物や 際際の設計が実行可能となりました
    おめでとうございます(^o^)

    私目は これを実行する 貴方を高く評価いたします
4.貴方の自己把握

@ABについて 点数 記事
数値の算出 自由に使い分け
出来ます(A=3)
大体
解っていました
(B=2)
考えたことも
有りません
(C=1)
こんな やり方や公差は
空で言えます
(A=3)
AA=9 AB=6 AC=3 9〜6 流石ですよね 
環境がいいですよね
本を見たら大体出来て
解ってやっていました(B=2)
AB=6 BB=4 BC=2 3〜4 頑張って下さいませ
正確に知ることは
アバウトに出来ます
設計の基本ですよね
考えたことがない(C=1) AC=3 BC=2 CC=1 2〜1 言う言葉が有りません

成績点のお悪かった貴方に申し上げます(^O^) 
ご安心下さい 25才から35才になっても 空で言えない人がいるのです 信じられないでしょ ほんとなんです(-_-;)
「応力計算は 計算値が許容応力以下だったら良い」などと 仰ったりします ほんとなんです(-_-;)
少しでもでも安い物とか 出来るだけ軽い小さい物とかは 全く関係のない 設計のお仕事なのです
多分この頁の意味さえ理解出来ませんので 転職しないことを 希望いたして居ります なお
もし 貴方が設計を続けようと思うならば 重量計算の立方体の求め方は初期設計の基本の一つなので
ほんの少しで良いので考えることを希望いたしております
明日の 貴方のために(^_^)/~


突然ですが 本ページで 幸せのアンケート 投稿 ありがとうございました
         61/20041120 となりました 投稿者の貴方を高く評価いたします(^o^)      

機械開発設計者が 簡単に 仕事がこなせるように ここから 心よりお祈り致します。