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ようこそ  K23さんのページです
このページは 本ホームページの注意により 小堀が書きました

5 発言者 : K23 2003/09/29 15:23:01
218.219.242.171
坂を転がる物体の衝撃力について教えてほしいのです。
1.2°の傾斜の坂の上に1000Kgの鉄球があります。
1500mm坂の下に鉄の壁があり、鉄球を転がしたときに壁に
衝突する衝撃荷重の求め方を教えてください。
摩擦はなしとしてください。
実際やってみて感じ的には300Kgかなあと思っているのですけど・・・。
もうひとつ衝撃荷重の求め方が理解できないので、よろしくお願いします。


こんにちは 小堀です
 掲示板3に移動いたしました 2はどうもデータがいっぱいで 
これ以上デレクトリーの追加が出来ないようです
故に 掲示板3に気が向いたら追記してくださいね


再度 初めまして
私の知ってることで お役に立てば良いのですが
本当は 現状を見なければ解らないのだけれど
基本的に衝撃力は2種類有ってそのどちらか大きい方を考えるのです

1つは 
@たわみ法で エネルギーを ストロークで受けます
これは バネで有ったりするのです
たわみX荷重/2で示される様な三角形の面積で理解出来るはずです

もう1つは 
A丈夫な壁の場合や たわみが有っても たわみつつある最中に
衝突する物体間の反発や衝撃波によって発生する衝撃です
だから 品物と状態によって理解できるはずです

ところが今の場合 物体が回転しているのでこれを無視しますね
当たり片が不明なので 傾斜に直角に当たるとしますね

@の場合は 
静的な傾斜上の転がり力:F0
F0=Wsin 1.2°=1000sin(1.2)=20.94(kg) で 発生するたわみを δ0
今たわみが 0.035(cm)としますよね
傾斜長 1500(mm)だと h0=1500sin1.2=31.41(mm)
すなわち スピンと摩擦を無視すると
21(kg) の物体を h0=3.14(cm)の高さから自然落下させた時に等しい
δ=δ0(1+√(1+(2h0/δ0))=
衝撃荷重を Wとすると W=F0x(δ/δ0)=302(kg)になります
丈夫な壁を作れば作るほど衝撃は大きくなります
弱い壁を作れば衝撃は小さくなります
鉄の壁をダイヤルゲージではかると 
でますよね 0.035(cm)ならば 302(kg)の衝撃荷重となります

Aの衝撃は 当たり方によって変動しますが
V=√2gh0

http://www.kikaikaihatu.com/keiji/20030207.htm
をご覧下さい

それで大きい方を採用するのだけれど 
おそらくAの力はスピンの影響で 小さくなるのではないかと 考えられます

上記 文面 変更しました 数値を勘違いしていました−−−20030930小堀m(_ _)m


■ K23 (2回/2003/10/01(Wed)/No282)

ページまで作成していただきありがとうございました。
ところで衝撃荷重は今回の場合でもF=(W/g)(V/s)は適応されるのでしょうか。
また壁側にばね定数kのばねを設置した場合、衝撃荷重はどのくらい軽減されるのでしょうか。
よろしくお願いします。


昨日10/04 東京から 最終で帰って参りました 
遅くなってどうもすみません

衝撃荷重は今回の場合でもF=(W/g)(V/s)は適応されるのでしょうか。
適応されます

壁側にばね定数kのばねを設置した場合、衝撃荷重はどのくらい軽減されるのでしょうか。

@の場合バネで吸収するエネルギー:Es分小さくなります
 ストローク:δs
δ時の荷重:Ws
21(kg) の物体を h0=3.14(cm)の高さから自然落下させた
このエネルギーから
Es=δsWs/2 (kgcm)分小さくなったことによって発生する衝撃力になるので
その差が 軽減分です

Aの場合 当たる時間によって変化します
(鉄と鉄)のs:s鉄と (鉄とバネ)のs:sバとの比に 反比例します
sバ/s鉄ですよね
この値が大きくなった分が 軽減分ですが
この値はいくらになるか 解りません
バネにもよりますが 大きくなります 

ご注意 概念として 申し上げます
@で発生している時間と場所と 
Aで発生している時間と場所は異なります
@はバネのストローク:δsのしている短い時間で発生する 短期で有るのにたいして
Aはバネに接触した瞬間に 発生する短短期で有あります 
水泳の飛び込みで 水面で受ける衝撃が Aの短短期です
             水中まで潜って受ける衝撃が@の短期です
  この2つは必ず発生しています どちらが大きいかそれは
  水への飛び込み方によって異なります 
  まあ さらに詳しく言えば
  この 短短期は さらに2つに分かれています
  ぶかるものと ぶつけられるものとの短短期と 接触時の反発による短短期ですよね
  後者の短短期は超短期で これがざっと2つに分かれます 
  これは 難しいし 今回はほとんど考慮しなくて良いですよね(*^_^*)
頑張ってくださいませ 明日のK23さんのために