20040603

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ようこそ  井上さんのページです   
このページは 本ホームページの注意により 小堀が書きました

こちら******(株)の井上です。

いつも貴社のサイト混乱しながら(笑)面白く拝見しております。
もしお教えいただけるのであればと思いメイルいたしました。

さて
ひとつ、真円について深みにはまってしまいました。

ある製品の穴を空けておるのですが真円度がでていないとクレームがつきまして。。。

Φ9.0 -0+0.03 の公差です。(真円度の取り決めはなく、一般公差)

ピンゲージでΦ9.01通りΦ9.03止まりで管理しておりました。止まりは止まります。
しかし
お客様がノギスで検査した結果Φ9.1で不良。(泣)
水平出ているのか疑念もございますが、弊社でマイクロで計測したところΦ9.1超え
の箇所がごさいます。(但し計測時、垂直になってはいる確信はない。)
「なんぼなんでもひどすぎる楕円になってるやないか」
のお声に
小生調べてみたのでありますが真円度はJISB0621に規定されている、とされてますが
その規定には具体的数値は銘記されておりませんでした。

また、計測の位置も穴の入り口か奥の方か任意なのか気になるのですが、穴径と同じ
数値(この場合だと9mm奥まった箇所)を測定するのがいいやら、一カ所でも良けれ
ばいいやら、穴深さの面の全数値の八十パーセントくらいでいいんじゃないのやらし
らべばしらべるほどわからんようになってまいりました。

結構時間も費やしたのですが解答は出ておりません
よろしければご返事下さい。お願いします



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2.. 初めまして 小堀です 東大阪ですか
2.1 いつも貴社のサイト混乱しながら(笑)面白く拝見しております。
  それはどうもありがとうございます
  東大阪の「毎度1号のおっさん」のように 生きたいのですが
  多くの入場者さんに混乱されながら笑われて やっと生きている小堀です(*^_^*)

2.2 もしお教えいただけるのであればと思いメイルいたしました。
  なにを仰いますやら 今の場合
  知っていることは 大概答えます
  知らないことは知りませんが
  この次は 掲示板3にご入場下さいませ

2.3 ひとつ、真円について深みにはまってしまいました。
   ああこれ 偶然ですよね たまたまですが 
   一番深い辺りを小堀はほんの少し覚えています
   これは 深いのです 確か JIS の調査会の審議でもめていたのを思い出します
   穴の中心について 3つほどに分かれていました
   今の場合 その一つのパターンと成っています(^o^)
   すなわち 限界ケージの中央が 中心です 大小有るのでその2つ位置の中央となります
   まずは今回の中心の概念です この概念は多数派の1つです
   概略30%以上の賛同者が 居られたと記憶しています

2.4 Φ9.0 -0+0.03 の公差です。(真円度の取り決めはなく、一般公差)

    ピンゲージでΦ9.01通りΦ9.03止まりで管理しておりました。止まりは止まります。
    しかし
    お客様がノギスで検査した結果Φ9.1で不良。(泣)
    水平出ているのか疑念もございますが、弊社でマイクロで計測したところΦ9.1超え
    の箇所がごさいます。(但し計測時、垂直になってはいる確信はない。)
    「なんぼなんでもひどすぎる楕円になってるやないか」
    のお声に
    小生調べてみたのでありますが真円度はJISB0621に規定されている、とされてますが
    その規定には具体的数値は銘記されておりませんでした。

以下に載っています

「JIS B 0419 普通公差−−第2部
付属書B 追加情報(参考)

B.2 真円度(本体5.1.2参照)−適用例
   例1.(図.B.2参照)
   直径の寸法公差を 図面に直接指示する。真円度に関する普通公差は、直径公差の値に等しい。」

(上記は原文のままです)----------この行は 私めです
           図.B.2 真円度の普通公差の例

    (上図は原文のままです)----------この行は 私めです
    穴の真直度も 平行度も 同じで
    今回の井上さんの場合 0.03 (mm)となります
    また 穴は
    円筒度と平行度が有りますが 
    図が有ったので 図B.3 図B.4を載せておきます----------この行まで 私めです

    (上図は原文のままです)----------この行は 私めです
どちらもおなじで----------この下は原文です
 
「真円度、真直度及び平行度の普通公差の複合効果は、寸法公差による制限が有るので
度幾何学的理由のため三つの公差の合計よりも小さい。*****」以下省略
となっています----------この上の行で「」内は 原文です

2.5 また、計測の位置も穴の入り口か奥の方か任意なのか気になるのですが、穴径と同じ
    数値(この場合だと9mm奥まった箇所)を測定するのがいいやら、一カ所でも良けれ
    ばいいやら、穴深さの面の全数値の八十パーセントくらいでいいんじゃないのやらし
    らべばしらべるほどわからんようになってまいりました。

----------ここから下は 私めです

寸法範囲 検査範囲@ グレード
直径30〜180位 穴全体に対して 70〜80% 製鉄ライン
重工業

    グレードがもっときついので有ればあげてください
    今回 寸法が9なので当然きつくなります
    感覚的に 75〜85%位ほしい物です
    この基準は 関西の一部上場企業の物です

2.5.1 私めの記憶なのでが この%は
      以前おたずねしたところ 
      赤ペン(材料不明)を穴の中に塗布してゲージを通しその残存付着率で測定するらしいです
      20%残っていれば80%の接触率だと
      これを85%とかにすると加工価格が高くなるので こう決めているようです

      これは JIS で決めている物か 企業規格かは 定かで有りません

2.6 お客様がノギスで検査した結果Φ9.1で不良。(泣)
    水平出ているのか疑念もございますが、弊社でマイクロで計測したところΦ9.1超え
    の箇所がごさいます。(但し計測時、垂直になってはいる確信はない。)
    「なんぼなんでもひどすぎる楕円になってるやないか」

    これは はかり方や 道具の問題も有りますが
    概略 越えて おひどいですよね
    井上さんも逆の立場に立てばそう思いますよね
    私も 思います Φ9.0 -0+0.03 で +0.1ならば
    0.1x100/0.03=333%Aとなります
    たとえば これは 100円の予定が333円だと言うのです
    井上さんなら「そんなの注文してない」って言いますでしょ
    お客様も 「なんぼなんでもひどすぎる楕円になってるやないか」って仰ったのだと思います
    この値は最大112.5%Aにしたい物です この値は接触率75%@に相当と思っています
    しかも局部的な最大です

2.7 Φ9.0 -0+0.03 は  軽くでるはずだけど
    φ8からφ10は 精密リーマH8で -0+0.022 ▽▽▽(鉄鋼類は▽▽12.5S)で
    70〜80%が自動的にでるはずですけどね
    工賃は安くて残念ですが作り直しですよね(>_<)
    割れた茶碗は人情であわせますが現実は割れています
    333%Aは はかり方もありましょうが別の穴といえます
    辛いですが「毎度2号」を作る気持ちで
    『毎度! 毎度! 毎度2号を作りまっせぇ 
    1号よりビックリするほど良いやつを 1号より先に

    ドカーンと 打ち上げまっせ その時は 
    不景気なんかどっか行っとりまっさぁ ハハハハハ』ってな気持ちで
    頑張ってくださいませ(^o^)

まあ 良いと思う所だけでも参考にしてくださいませ
「このページの原文以外どこが参考に成るのか」と混乱されお叱りが有るかもしれませんが
私めも 毎度3号を 1、2号と 混乱させず(実直に)打ち上げる 気持ちで 頑張りたいと思っております

頑張ってくださいませ 明日の 井上さんのために(^_^)/~
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まいどお久しぶりでございます。***工業(株)の井上です。

結果を御報告いたします。

>> ある製品の穴を空けておるのですが真円度がでていないとクレームがつきまし
>> て。。。
>>
>> Φ9.0 -0+0.03 の公差です。(真円度の取り決めはなく、一般公差)
>>
>> ピンゲージでΦ9.01通りΦ9.03止まりで管理しておりました。止まりは止まりま
>>す。
>> しかし
>> お客様がノギスで検査した結果Φ9.1で不良。(泣)
>> 水平出ているのか疑念もございますが、弊社でマイクロで計測したところΦ9.1超
>> え

これ社内でお客様と同じ検査方法で同じ品を計測しても
計測する人間によってばらつきが発生。(当然ですが)

検査の御担当のかたの要求は
「穴のどの箇所をノギスで測ってもΦ9.03でおさまること!」
でして、おお!これでは
「おれが法律だ」みたいなもので野球の審判のようになってしまうではないですか。
それ以上か、神様になってしまう。

面100%の真円でしかも、不確定要素がふんだんにございます。

結局、三点法による測定を行いまして(100%計測ではありませんが)
くだんの問題とされている製品はパスいたしました。Φ9.03まででおさまっている。
ノギスの計測の不思議です。

ですがΦ9.05がでたら御納得いただけるか非常に心配です。
ピンゲージ管理では「まいど1号」は成功するでしょうか。
心配な井上でした。

面粗度もうたっていないアバウトな図面と、シビアな品管。
反対に
CADのせいで至る所に▽が三つついてるガチガチの公差の図面と、
その運営にたいするアバウトな実状。
「この図面通りだとものすごく高くつくから不要な箇所の公差広げてくれませんか」
と訊きますと
「図面はそないなってるけど、おさえるとこおさえといてもらったら構わないで」

ダイアモンド自動車(仮名)の件みたく問題が起こったらこちらの責任になります。
黄門さまの印篭の如く図面がでてきます。
かといって、ねちねち公差や材料について訊き、変更してくれとなると嫌がられるし。

半分ぐちになってしまいました。すみません。
取りあえず御報告まで。
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井上さん今晩わ
毎度 小堀設計です

1.わざわざどうも ご報告頂きまして ありがとうございます
2.> 検査の御担当のかたの要求は−−−−
   マア お解りに成っていませんよね
   それでも そうとも言えず辛い物がありますよね
   寸法の 精度と 公差と 表面荒さの関係を 
   知っている人は まれで ほとんど こんな物です −−−(^O^)
3. 幾何公差なんて物に成ると ほとんど 計算出来る方がいなくて
   かつ 覚えようとしないのが 現状です
   だから //0.02 なんてかいて 出してきます
   そんなの 加工する機械がない
   所が 品物が上がってくるのであります−−−爆笑
   まあまあ そんな物ですよね
4. 毎度についての ご確認です(*^_^*)
   「まいど1号」 は東大阪のテレビに出ているおっさんで
   「まいど2号」 が井上さんで
   「まいど3号」 が小堀のつもりですので よろしくお願い致します

5.  「まいど2号」は もっと 気楽に
   「出来ました ばっちりですわ」ってもって行かれたらいかがですか
   全部を完璧にすると 大変で手離れがわるく
   全体の平均が 上がればいいと
   そして ばらつきによる不良品が出来たら すぐに対応して
   「すいません」ですよね 謝ってなんぼの世界となります
   必然的にそうなりますよね
   それがいやなら ことわらなしゃーないことになります

6. 「まいど3号」は 気楽に 軽く軽く行こうとしております(*^_^*)
   所が なかなか 思ってもそうなりませんよね
   ここら辺が 辛いわけです
   みなおなじですよね

まあ 台風も通った後で 空気もすがすがしいので
こころも 晴れやかになるものです
明日から いつも以上に 頑張ってくださいませ