20041008

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ようこそ 首東 さんのページです  
このページは 本ホームページの注意により 小堀が書きました
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Title: (吊り金具)強度計算
Name : 首東 (nomail@xxx.xxx)
Time : 2005/10/07(Fri) 11:38:39


はじめまして
SUSのタンク(円直径600mm高さ約850mm内容量200Lでドラム缶みたいと考えて下さい)に厚さ2.0のSUSの板を巻いて15mmほど重ねて外側より円周すべて溶接します。
上端から55mmのところに縦50mm×横120mmで穴を開け二箇所取っ手をつけます。
その取手にワイヤーを吊るしてクレーンで持ち上げたときの強度計算方法(約何kgまで耐えるか)を教えてください。
タンクと液体の合計重量は250kgです。


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2. 初めまして 小堀ともうします
2.1 知りません まあ 10ton 以下のものは ほとんどしません
   許容応力が変動するからです

2.2  標準板吊り手と 耳吊り手と言うのが有って
   その許容吊り荷重を採用して
   それに準じて設計します

2.21 それを逆算すれば きりきりまでねらえるでしょうが やりません
    いま ザクっと計算すると 垂直の安全荷重から溶接部の許容応力を計算すると
    ft=1.0から 2.5(kg/mm2)でした

2.3  板吊り手は 引っ張りで 耳吊り手は剪断力を受けます
   これらは ワイヤー角90°で 2個使って 1個に対して1.4倍の抗力が有るとしています
   IB(JIS B1168)は 2個使って 1個に対して1.0倍の抗力ですよね
   ここがIB と異なるだけで 考え方は IBと同じで
   合計重量は250kg ならば IB−M16の 441(kg)を持ってきますよね
   (M(12.7)ネジサイズまで持つのだろうとは 計算しません)
   板吊り手ならば 9t55w32d25h52.5Hで 安全荷重は
   1個垂直吊り300(kg) 2個で90°吊り420(kg)のものを設置します
   ただし 溶接脚長 5の全周すみ肉で 取付部母材厚 3.2 のSS400相当ひんです

2.4  現場は ワイヤーにしろ シャックルにしろ 段階飛びで一定ですので
   吊り金具も一定で段階飛びにしておくと 現場が楽で 設計上の250kgの変動にも抗しま

2.5 このあたりで JIS B1168 は
    ちぎれんか?に対して9倍ほど
    ゆるまんか?に対して 2倍の安全率が 吊り作業に有ります
    標準板吊り手も 確認していませんが 同等に有ると思っております
    参考までに ワイヤーは破断荷重に対して クレーン規格で5倍以上で使用でき
    ワイヤー屋さんは 国際基準との関係で10倍で許容荷重を設定したりして販売しています

2.6  まあ 良いと思うところが有れば そこだけでも 参考にしてください
   頑張ってくださいませ 
   明日の首東さんのために(^_^)/~

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吊り板について
IB吊り板許容荷重と概要(主要寸法)
作りました 参考にしてください
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