20060308

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ようこそ ただちんさんのページです  
このページは 本ホームページの注意により 小堀が書きました

634/ 衝撃荷重について
□投稿者/ ただちん -1回-(2006/03/07(Tue) 18:57:58)



1141725478.dwg/89KB
小堀 殿
衝撃荷重について教えてください。
梁A・B・C(梁A=梁C)があるとします。配置はCADデータ参照してください。
W=500kgを高さ50mmの位置から自由落下させたときの、梁Cの中央部の衝撃荷重と、
梁Cが1本だけの衝撃荷重の場合との違いがあるのか疑問に思いました。
色々と計算をしてみたのですが、なかなか答えにたどり着けません。
申し訳ございませんが、教えて頂けないでしょうか?




2.小堀です
  たまたま ここだけ知っています
2.1 「中央部の衝撃荷重と、
    梁Cが1本だけの衝撃荷重の場合との違いがあるのか疑問に思いました。」は

  逆順に書きますが
  梁Cが1本だけの 梁Cに発生する 静的撓み δco=WL^3/48EIと 
  図面の組合わせの時の 梁Cに発生する 総静的撓み δcaと  違いますよね
  (梁BCの交点をを支持と見るか固定と見るかは 剛性比によるけれど まあこんなの無視してね)
  δca=δco+δbo となります 
  いまの場合
  この手の衝撃力は δco/δca 倍 異なります

  衝撃荷重応力は一般式σ=(WL/4Z)*(δ/δs)で示されるように 完全に撓み比に正比例します
  お仕事楽しいでしょ
  頑張って下さいませ 明日のただちんさんのために (^_^)/~

■ ただちん (2回/2006/03/08(Wed)/No636)

小堀 殿
回答有難うございました。
私もしっかり理解をして自分の物にしたいので、
再度、確認をさせてください。

梁Bの中央bの静的撓み
 δbo=WL1^3/(48EI)
梁A・Cの中央a・cの静的撓み
 δao=δco=(1/2)WL2^3/(48EI)
総静的撓み
 δo=δao+δbo+δco−−−−−−@

総静的撓みδoより総動的撓みδを算出(式は省きます)

梁Bの中央bの動的撓み ( )は撓み比−−−−A
 δb=δ(δbo/δo)
梁A・Cの中央a・cの動的撓み ( )は撓み比
 δa=δc=δ(δao/δo)=δ(δco/δo)

δa、δb、δcより衝撃荷重を算出

上記のように自分は理解しているのですが、
考えとして合っていますでしょうか?
同じ事を2度聞くのも失礼な事ですが、宜しくお願い致します。

4.小堀です
   私ね説明下手なのですよね(*^_^*)
4.1「上記のように自分は理解しているのですが、
   考えとして合っていますでしょうか?
   おしいなぁ @は
   δao=δco なので
   総静的撓み:δoならば
   δo=δao+δbo となります
   日本語でいうと 水平な平面に
   Wを梁B中央に静かに置くと 総沈み量は
   梁B分と 梁A又は梁C分です
   δo=δbo+δco=δao+δboとなります

   Aは 説明が悪かったのですよね
   ( )は撓み比は 静的撓み同士の比では有りません
   動的撓み/静的撓みのことで 一般に δ/δsで示します
   いまの場合 δo=δsです
   δは動的撓みで 本に載っているので説明はしたくないのですが
   この方法は Whのエネルギーが
   完全に撓みに変換されたとして導かれるやり方ですよね
   δ=δs+δs√(1+2h/δs)です−−−−A
   日本語でいうと 水平な床に ばねが仕込んでいて
   Wを床に静かに置くと 沈み量は δsであった
   高さ hから落とすと δ撓んだ
   (最大荷重は δ撓んだ時に発生します) 
   この時(δ/δs)を撓み比と 私は言っているので有ります
   
4.2  衝撃荷重Wshが計算で来ますでしょうか---衝撃:A shock
   梁A又は梁Cには 中央にW/2の負荷が各かかって δco又はδaoが発生します
   これを δsa=δscとすれば 動的撓み δaがAで計算されて
   (δa/δsa)が撓み比となり
   衝撃荷重応力は梁A又は梁Cにたいして
   σsha,c={(W/2)La,c/4Za,c}*(δa/δsa)発生します−−−B
   梁Bの荷重はWで 計算は前記B同様です
   そして ここ梁Bで発生した荷重の 半分 Wshb/2が ---W≠Wshb  梁Bの中央に発生した荷重   
   梁A又は梁Cに加算されてδaまたはδcが発生したこととなります
   ところが 梁のL やZが変わっていないのに撓みだけ大きくなった
   応力が モーメントが 荷重が 撓み比(δa/δsa)分大きくなった
   この大きくなった荷重全体を 衝撃荷重といい
   撓み比(δa/δsa)を衝撃係数と言ったりするわけです
   これにて
   各梁に掛かる衝撃荷重 衝撃応力が 衝撃モーメントが算出出来ます
  
   一般に梁A又は梁Cを梁Bよりあまりにゴツクすると
   衝撃が梁Bのみにて算出されてしまいますよね
   
4.3  まあ 簡単に説明させて頂いたけれども
   「私もしっかり理解をして自分の物にしたいので、」
   ならば 会社の先輩に聞いたり 本を見て基本的なことを理解した上で
   色々研究したら的確ですよね
   ヒタヒタと2007年問題がもうすぐやってきます
   まあ 下らない一言を追記しましたが
   良いと思うところが有れば そこだけでも参考にしてください
   期待しております
   頑張って下さいませ 明日のただちんさんのために (^_^)/~