20070302
ようこそ 胡桃さんのページです
皿もみ加工公差について
このページは
本ホームページの注意
により 小堀が書きました
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To: k@kikaikaihatu.com
Date: Fri, 2 Mar 2007 14:42:18 +0900 (JST)
X-Biglobe-VirusCheck: Fri, 02 Mar 2007 14:42:19 +0900
お世話になります
アルミ形材の角パイプを皿もみした場合の加工交差を知りたいのですが
□20 t=1.2±0.38(肉厚交差)
φ6 皿もみ±0.3(加工交差)
の場合通常の機械加工的にはどうなるんでしょうか?
φ6の皿もみに対して交差はどうすればベストでしょうか?。
宜しくお願いします
*******(株)
胡桃**
1.初めまして 小堀ともうします
下図のようなものでしょうか
1.1
φ6 皿もみ±0.3(加工交差)
の場合通常の機械加工的にはどうなるんでしょうか?
たまたま 答えられます
機械加工(上級 中級 粗級)にもよりますが
1.11 普通は 中級となり
*1部は φ6±0.1 で加工されます
*2部は サラモミ用 エンドミル90度工具精度 又はキリ90°±1.0で加工されます
故に 上記疑問の公差の精度の方が大きいので 楽に加工出来ます
1.12 ただし 上記疑問の公差は 粗級なので
加工を出した所が 粗級で良いと判断したり
粗級の価格で見積もった場合は
*1部は φ6±0.3で
*2は キリ90°±1.0 又は 手加工キリ先90°となり 又は118°で加工するかもしれません
1.2
φ6の皿もみに対して交差はどうすればベストでしょうか?。
私目ならば
中級ならば 『φ6x90°サラトリ』とします 何も公差は入れません−−−−@
上級ならば 『φ6±0.05 x90°サラトリ』
粗級ならば 『φ6±0.3x90°サラトリ』 と入れます
まあ必要性と 価格の問題で選定します
図面上 ベストなのは 詳細を大きく図示し 各寸法に公差を入れて 『サラトリ部詳細』を書いておきます
1.3 一般的には 私目ならば@として 何もしません
基本的に図面は中級で走ります
製作見積もり打ち合わせ時に
図面打ち合わせ説明時に
場合により 「ああ サラトリは キリ先で良いです」とか
場合により 「ああ 図面通りに作ってくださいね」って言います
ものを作るとき 工場を視て 図面のレベルを変えると
一番安く必要なものが出来上がるからです
図面を出して ものが出来ると思っている方が 居られますが
極論を言うと そんなことは 日本中有りません
同じものの経験のある下請けの工場は 遣ってくれますが
初めての会社や初めての加工を依頼するときは
始めの1度は 相手のレベルを 見極めて作ってもらうわけです
図面だけを 流すと
図面より良いものが出来るのが 日本の中小企業で
その逆が 海外だったり致します
それから このサラモミは M3の皿小ねじなどに使いますが
頭が90°+2−0の公差となっていますよね
組むと根元がつかず大径部の円錐部の円の線接触となります
2本以上で取り付けると 点接触となり
締め付ければしめるほど 首にモーメントが掛かりますよね
だから 強くしめられない
例えばCotで32/1.5(首M分)=21(kg)以下程の軽微な箇所に使うもので
長期の振動や横荷重に耐えられませんよね
そんなものは 艤装Aや二次部材B要素部で公差は入れないのがふつうです
ただし ABを主製品として販売している場合は入れて居ます
まあ 下らない戯言も書きましたが 良いと思うところが有れば
そこだけでも 参考にしてくださいませ
明日の胡桃さんのために(^_^)/~
2.
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Date: Mon, 5 Mar 2007 08:55:59 +0900 (JST)
お世話になります
ありがとうございました!
*****(株)
胡桃**