20090320

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ようこそ  吉居さん のページです  平行ピンの剪断についてご教授願います。
このページは 本ホームページの注意により 小堀が書きました  

Received: by notesgw.mohno-pump.co.jp(Lotus SMTP MTA v1.2 (600.1 3-26-1998)) id 4925757E.0029F806 ; Thu, 19 Mar 2009 16:38:24 +0900
X-Lotus-FromDomain: HEISHIN
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To: <k@kikaikaihatu.com>
Date: Thu, 19 Mar 2009 16:38:33 +0900

突然申し訳御座いません

吉居と申します。
設計歴1数年ながら未だ3年生のうつけものです。

さて、首記の件ですが、”機械システム設計便覧”に載っている
ピンの強さの式
   τmax = 1.69P/d2
(添付資料参照願います。(See attached file: 剪断.pdf))
という式について

通常剪断応力は τ=P/A (Aはピンの断面積)
         =4P/πd2
で計算していたのですが、これに対して約4/3倍かかるという
ことになります。

ピンの断面で剪断力が均等に分布するわけではなく、ピーク値が
存在するのは何となく判るのですが、その値が 4/3倍 になる
根拠がどこにも記述されていないため ??? となってしまいま
した。

他の文献等も探してみたのですが見あたりません。
もう小堀様しかいないと思いメールいたしました。

宜しく、ご教授願います。

初めまして 小堀と申します
本に載っている質問ですよね
:掲示板の注意により
14.罰則について
イエローぽいので 以後避けて下さいね
1.1 剪断応力は 金属の強さより

で示される 2種が起源
1.2 業界により 違った値が採用され
潰れなければ良い業界 雑品 建築 土木では τ=(1/√3)*σ≒0..5625σをそのまま慣用または規格化して使用しています
許容応力が低い安全率が高い業界 クレーン 圧力容器 機械 では τ={1/√(3/2)}*σ≒0.8σで規格化又は慣用されていています
静荷重以外でも 
両ぶりのねじりと回転曲げは 炭素鋼でτt=(0.5〜0.6)σf となっていて (1/√3)が基準ですので潰れる際際です
ミルタイプの同様の場合は 0.8に当然なるのが普通と考えて居ります
今 「機械システム設計便覧」と仰って居られるので τ=0.8σ=P/A となります
ここで τmax=σとすると
τmax=σ/0.8=P/(0.8A)=1.25P/A=1.59P/d^2 と成ります
1.59→1.69の誤記か 1.732/0.7854→1.327/0.7854の勘違いでしょう
いずれにしても こんなややこしい式は却下すべきです
こんなの 勘違い致します(*^_^*)
普通に
τmax=Ps/As≦0.8σmax の方が 遙かに理解しやすいと思います
吉居さんの言われて居る τ=P/Aが正解で
S45CHで
平均剪断応力の最大はσs=53〜63(kg/mm^2)で τsmax.=63/1.73=36.4(kg/mm^2)
局部的な最大は σT=120〜153(kg/mm^2) で τTmax.=153/1.73=88.4(kg/mm^2)となります
つぶす場合はです
歪みエネギー説によると 1.732ですが実際は 実験を集計すると
1.73になったと言う話を何処かの本で読んだのを記憶しておりますので算定してみました(*^_^*)
1.3 世に 便覧 マニアル ハンドブック などが出回って居りますが
間違っている事がまま御座います
流石に JIS のハンドブックには見あたりませんが
出版の校正者は文章の校正はするけれど 式の校正が出来ないようです
それでは困るのだけれど
100%間違いの無い本より 99%の安価な本が世に出回ります
設計も同じです(*^_^*)
それではいけないのですが
結局 受け入れ側が視る力があると 問題はないとしています
本の式も 受け入れ人に力があれば問題無いとしています
どういう理由でその本を読まれて居るのか知りませんが
私目がそのページを読んで違和感を感じます
機械システム設計の本らしいので
その本を読む人はシステム設計者を対象にしているので
機械設計者を対象とした本に替えた方が良いと思います
まあ 詰まらないおっさんの戯言も書いておりますが
良いと思うと所が有ればそこだけでも
参考に成れば参考にして下さい
明日の吉居さんの為に(^_^)/~