20090623
ようこそ 広山さんのページです 吊り板破断荷重
このページは 本ホームページの注意により 小堀が書きました
4389/ 破断荷重
□投稿者/ 広山 -1回-(2009/06/24(Wed) 14:00:31)
三角形のt=32mmのSS400の鋼板で頂点部は上からピン穴の中心までが85mmピン径が70mm(補強t=22、φ160中空φ70 2枚使用)、下の両端部は角からピン穴の中心まで80mmピン径50mm(補強t=22、φ150中空φ50 2枚使用)です。
各穴にシャックルを取付けて下端部(2点吊り)に20tの杭を装着して、頂点部をクレーンにて吊りあげたいのですが穴はもちますでしょうか?
穴の上は圧縮で両サイドは引っ張りですか
| 1 | 小堀です 吊り板ですか ああ 矢板でも引き抜くのでしょうか 土木建築関連ですよね ここは 機械設計なんだけれども…(*^_^*) 吊り板は業界によってグレードの差が有ります 設計力以外に腕力が必要なのです 誠意ある答えをお答え致しましょう |
| 1.1 | これは 広山さんは設計してはいけません(*^_^*) お近くの 建築事務所か 出入りの設計屋さんに依頼致します 実績の有る人に頼みます まあ 4〜5万円位でやってくれます 間違っても お安い3〜4万円で出来る人に頼んでは駄目です こう言うのは 式が有って計算したから十分だでは無いのです 実績の有無なのです |
| 1.2 |
そして 計算書上がってきますよね 市役所でもゼネコンにでも出せる計算書が それを良く理解して 全く変更せずに 計算書通り設置して 吊り上げますと つり上がります 実績が出来ますよね すると 次に 同程度(40トン〜10トン)の物の設計をするチャンスが来たときに 設計するのが良いのです |
| 1.3 | 「出来ないのでは無いのか」って仰るでしょうか−−−アッチャ(>_<) それでは よそに計算書を依頼するとして書きますと 図が無く 考えるのがめんどくさいのでね ザクット言いますよね 二点吊りのワイヤー方向に穴の剪断 吊り板接地面に 水平方向に曲げ 垂直方向に引張ります そして 組合せ応力を算定して 板と溶接部を見たら良いので有ります 依頼して上がってきた計算書は黙っていても こうなって居りますよ 上がって来た計算書のチェックにご使用下さい これね 広山さんは決して設計してはいけません 事故ったら怖いですからね 次回するときに同様に検討すれば良いのです 次回が100トンだとするでしょ そうしたら ベテランにもう一度依頼します |
| 1.4 |
跳び箱と同じです 頭で飛び方は判ったら高く成っても飛べるかと言いますと 飛べない事もありますでしょ その時が 今回ならば事故ってしまいますよね だから 出入りの実績有る設計屋さんにご依頼下さいね 主は広山さんが設計が出来ように成る事では無いのです 主は事故無く吊り上げる事なのですよね 残念ですが 設計は諦めましょう 近況2009年06月24日をご覧下さい 明日の広山さんの為に(^_^)/~ |
4391/ 吊り板破断荷重
□投稿者/ 広山 -2回-(2009/06/25(Thu) 09:15:52)
小堀様、ありがとうございました。
当社の製作品吊り板を、現場に持ち込んだ時に元請負から計算書の提出を求められました。
そのときの、数値です。三角形の頂点部では、SS400のτ=41/√3=23.6kgf/mm2
吊り荷重P=τ*面積から P=23.6*(50*32+45*22*2)=23.6*3580=84.488kgf=84.4t 安全率は4.22
ワイヤーの安全率6からするとアウトになりました。
ただいま吊り具は使用していません。
| 2. | ああ そうですか そうでしょう 2tonだったら言われていませんよね 200tonだったらもっと強く言われます 設計計算上正しくかつ吊り上げられても駄目なのです 元請けは 自らの身を守るため 元請けの顧客や公的機関に提出できる検証書類があるもので 安全確実に仕事がしたいだけなのですよね まあ 頑張って下さいませ 明日の広山さんの為に(^_^)/~ |