200212211.shtml
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キリのきりまで答え−−−14号室
加工するキリは存在しても
加工する工場でその能力が無ければ 加工できません
早く言うと 持ってなければ加工できないのです
75キリは 存在しますが
1本 定価206000円ほどします 昔の価格です
今はもう一寸お安いか知れませんが それなりにするはずです
思う以上にお高いです
50キリで 今 定価25130円ですか
まあ購入力によって価格は変わるのでしょうが
43.5キリで 今 定価20160円ですか
即ち 1つの穴を開けるのに
キリが無ければ
時間も お金も掛かるわけです
商報には
| 小径 | ピッチの飛び | 大径 | 記事 | |
| 0.2 | 0.1飛び | 13.0 | ストレートシャンク | |
| 13.0 | 0.5飛び | 26.5 | テーパーシャンク | |
| 27 | 1飛び | 50 | テーパーシャンク | |
| 50 | 1飛び | 75 | テーパーシャンク 一部メーカーで |
広く市販されていますよね
まあ 途中のサイズも 有りますが
まあ 一般的です
自分の工場が
ストレートシャンクしか 使えなければ 13キリまでしか有りません
作っている機械に M65ネジぐらい使われている機械が 有れば
75キリぐらい持っていますが
M36ネジが最大の様な 工場では
一般に75キリは持っていません
だから 自分の工場の使用ネジサイズは 把握しておくと
工具箱を見なくても キリは使用できます
バカ穴
下穴きり
それ以外の 物は 確認しなければためなのです
すると 75キリ 50キリ 43.5キリ って使用できるわけです

工場で 確認しましょう 色々面白い物が有ります
その工場独特のものが有ります
例えば
18キリの ストレートシャンク
これは チャック部のテーパーシャンクを 13に削り上げて
M16ネジ用の バカを加工するためです
例えば
11キリ 長さ 1000(mm)のロングドリル
これは シャンクにシャンクを溶接して
PT1/4 の給油穴の下穴用に 作って持っていたり
段付きドリルを持っていたりします
ストッパー付きドリルが有ったりします
これを 知っていると 安価に うまく設計出来ますが
不思議と ベテランの方は 使用しません
使用するときは 「この工場で加工」とかの注意を入れて置く位の設計をしたいものです
特殊工具品は 出来るだけ設計上使わないように
するのがこつです
それは そこでしか出来ないので よそに行った時にトラブルからです
是非 昼休みに 工具箱をのぞくことをおすすめいたします
標準品ですら 持っていない物が 多いのです
ほんとです
有る物を見るのでは無いのです
無い物を探しに行くのです
13以下は0.1飛び 13から0.5飛びで 27まで 27以上は1飛びです
0.1 13 0.5 27 1 を覚えるのが大変です
「フナから 13 0.5を 1で挟む」って覚えます
一寸無理がありますが
ああ13以下は 0.1飛びか
13から 27まで 0.5飛びか
27以上は 1飛びか って覚えたら
工場に行きます
なんと無いことか 自分の会社は
M3 用から M30用までしか 無かったったなんて お粗末な工場も有ります
この場合は M3 用から M30用までしかなかった それと PT1/8
1/4 だけかって 帰ってきます
すると ああ 内は 32キリまで図面にかけるって 実感できる訳なのです
小径はそう覚えなくても良いです 買ってもお安いですからです
最大のキリ径 寸法
キリのキリまでを 覚えておきましょう
これが済んでからも ほかに色々有ります
エンドミル フルバック メタルソー 色々有ります
是非 工具箱をのぞきましょう
その時は きっと 貴方の能力上がっています
見るだけではだめです
担当者に 聞くと 色々隠し工具がでてきます
ご注意
仕事中は 聞くと怒られることが有ります ご注意下さりませ
だって 1年生ですから
これにて
80キリ なんて図面に書かなくなりますよね
当然 φ80の▽仕上げとなります
大体ですが
M36ネジ用バカ穴 38キリを越える場合は 一寸注意します
明日の貴方のために 頑張ってくださいませ