2006121.shtml
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応力集中係数について答え
下図コーナーの応力集中係数といいましょうか 発生最大応力/計算応力といいましょうか
いくらでしょう 素材は SS400、 FB 9x100
です

答え
αk0=0.5cos(45°)=0.35
βk0=(0.35)x0.4=0.14
形状係数 αk=αk0+1=1.35−−−短期−−−−答え1/2
切欠係数 βk0=βk+1=1.14−−−長期−−−−答え2/2
発生応力を1.35倍して許容応力を越えなければ良い
発生応力を1.14倍して疲れ限度を越えなければ良い
アウトだったら
リブを入れましょう
取付け部付近に折り曲げ部を設置し無いようにしましょう
モーメントが大きいところには変化をつけません
-------------------------
注意 1.
本当の計算式は下記ですが
αk=1+0.5cos(45°)=1.35
βk=1+(1.35-1)x0.4=1.14
実形状係数 αk0
実切欠係数 βk0 を概念として認識すると 答えのように早く算出 出来ます
もちろんこれは 小堀流です
注意 2.
形状係数又は応力集中係数は 許容応力を越えなければ良い−−−短期
材料力学 機械学会編 綜文館 338頁 8.3.2
切欠係数は 疲れ限度を越えなければ良い−−−長期
材料力学 機械学会編 綜文館 355頁 8.4.4
注意 3.
切欠自体はFBには無いが
考えている方向に対する寸法の急激な変化に よる疲れ限度の低下分として
形状係数に 材料感度を乗じています
注意 4.
αk0=αk90sinθ で 90°から0°までの値が算出されます
| R/t | αk90 | αk00 | |
| 0.5 | 1 | 0 | |
| 0.75 | 0.665 | 0 | |
| 1.0 | 0.5 | 0 | |
| 1.25 | 0.4 | 0 | |
| 1.5 | 0.325 | 0 | |
| 2 | 0.25 | 0 | |
| 3 | 0.165 | 0 | |
| 4 | 0.125 | 0 |
もちろん実験値による 近似値です
ところがこの数字は覚えられないので R/t=1 αk90=0.5 だけ覚えます
現実に多いからです
頑張ってくださいませ
こんな表は世の中に有りませんが αk−1として作っただけです(^-^)
αk90=0.5 は5割り増しの応力発生を意味します
注意 5.
βk0=αk0xηk
ηkは 大体下表です
| SS400 | S45C | SCM435 |
| 0.4 | 0.75 | 0.98 |
もちろん実験値による表を 今読み出しただけです(^-^)
注意 6.
もちろん 概算です 有限要素法でも概算でしょ−−−(^-^)
これで0°から90°まで
素早くぱっと出せるのが良いでしょ
今回の問題は 問題に対して 時間を考慮して 長短2つ出すのが正解です
また 世の中にある 表などをそのまま使わないで 加工すると使いやすくなる見本であります
形状係数は なにもないと1ですが 1で扱うと 変化がしにくいので 0の実形状係数を作って居るのです
やってみると解るのですが 0を底とする実形状係数は 暗算が出来るわけです
まあ 頭の悪さを宣言する小堀式では有ります−−−(*^_^*)
参考 1.形状係数は 切欠き形状によっていろいろ有りますが
引っ張り>曲げ>ねじり の関係に有りますので −−− ヒッパリ>マゲ>ネジリ
『αk貴方お「ヒマネ−」なら♪来てよね−♪
あたし寂しいのォ−♪』って覚えます
なーとネーの違いを強く意識します
−−−最後まで大きな声で歌われた方はかなりの豪傑ですが
残業時の誰もいない時に 歌われることを希望いたします
本当ですよ やればまず一発で覚えられます
表をさがして見つからないときは 想定しましょう−−−(^_^)/~
2.長短出せない設計者が時々居ます
ああぁ・・・・・・・・・
知識持ってない−−−!
その代わり
プライド持ってる!−−−爆笑
3.頑張ってくださいませ
明日の貴方のために−−−−(^^)/~~~