20021010.shtml
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特別集積公差について(2)
本ホームページの検索で23件も集積公差が有ったので
ト**さん 富**さん同じ検索で何度も入場されている様です
なんかの理由が有るのでしょうか
お困りのようですが
ただ どうも 裏技を知りたいのではなく
そのものを まず知りたい様なので これは 問題です
このホームページは 本や資料に載っていないことを出来るだけ書いています
前から書いているのですが
もし 本や資料を書くと あっという間に ページが必要になります
機械設計は範囲が広く
終わりがなくなってしまいますので 基本的に書きませんが
今回は特別ですよ
特別
それではちょこっと
1.テリトリー
この計算はいくつかの公差が集積する所の公差及び集積箇所の公差を元にして 各部分の公差を計算する場合に使用します
2.計算式は
2.1 一般式
W=k√(Σ[ni=1]Wi2)----@
ただし
k=2Σ[ni=1]Wi/(Wimax+Σ[ni=1]Wi)-----A
ここで
W:集積箇所の公差
Wi:各部分の公差
Wimax:各部分の公差の内で最大の物
n:集積する公差の個数
2.2 各部分の公差が全て同じ場合
W=kW0√(n)-----B
ただし
k=2n/1+n----C
ここで
W0:各部分の公差
3適用例
3.1 まず基本的な足し算の時
下図3つの物を

下図のように並べると

公差の総和
Σ[ni=1]Wi=(0.1+0.2+0.3)=0.6
A式より
k=2(0.6)/(0.3+0.6)=1.2/0.9
@式より
W=(1.2/0.9)√(0.12+0.22+0.32)=1.33333x√(0.14)=0.499
したがって
足し算和は (A+B+C)±0.50となります
もし使わないと いくらになるか
W[ni=1]Wi=(0.1+0.2+0.3)=0.6
足し算和は (A+B+C)±0.6となります
ああ 0.1小さくなったなんて思わないでくださいませ
0.10小さくなっています それに計算上答えは切り上げます
3.2 次は簡単な 割り算を
100枚の銅板を重ねて ±1に納めるには 銅板の厚み公差はいくらでしょう
k=2n/1+n----Cより
=200/101
W=kW0√(n)-----B より
W0=W/k√(n)−−−B'とします
=1/(200/101)√(100)=0.0505
したがって 銅板の厚み公差は 0.050とすればいいことになります
ああ 0.05 かって 思っても良いですけど
0.050で 計算上答えは切り下げます
尚割り算もかけ算も同一式を使用します−−−小堀流です(*^_^*)
3.3 次は引き算です
こんなの 「簡単簡単と仰る」のですか
さすが 本ホームページの入場者さんです−−−うれしい(^O^)
C=G-(A+B+C+D+E)です
これはまともに解くと 4次関数を解くことになるので
小堀流の偶然出来たで解けるはずです−−−−偶然出来たはリブの入れ方をご覧下さい
本などで 引き算の公式も有るのだけれど使用していません
その式 間違っている物が世間に出回っているようなのです
何度計算しても合わないのです(-_-;)
是非見つけた方はチェック願います
それで 偶然出来たで下表となります
加算用で計算すると

場所5番(Cに当たります)に±0.072を 偶然入れると全体が±0.5になりますので
Cは ±0.072となります
ああ 偶然出来たでやるのかって お思いの方は是非 解いてください
やったら解るのですが 現状は2から3個の集積が多いのです
それと 100枚とか200枚とかです
こんなと時は 偶然出来たが手っ取り早いのであります
尚足し算も引き算も同一式を使用します−−−小堀流です(*^_^*)
次は問題です
一枚のパネル 10±0.2を 100枚積み上げます
全高さを 1000±2にするには どうすればいいでしょうか
一応 パネルは 無限枚有るとします

まともに解くと ±4となります
数値の絶対加算ですと ±0.2x100=±20となります
これは 隠し技ではありませんよ
一寸知識のある方なら すぐに解ります
設計をやっている
貴方はいかがですか
まず考えてね
次に 忙しそうな先輩に聞いてね
当然18年生以上です 18年生の基準は クイズ18年生用注意を見てね
まあ 18年生でも知ってる人は解りますよ この次の問題に追加問題載せてみましょうか(^O^)
知っている方のパーセントが解ります
検索入場の
トヨ*さん 世界の自動車業界でトップクラスじゃ 「ああーりませんか」 こんなのでご入場は意味不明です
東*さん 電気機器のトップクラス じぁ無いですか この理論は 貴方の専門分野では無いでしょうか
まあ忘れられる理論ですが
20年以上前にはやったと思うのですが そう思うのは私一人でしょうか
だから 多分 御社の50歳以上の方にお聞き下さい 知っているはずです
間髪を入れず教えてくれると思います
知らんと もし 言われたら もしですよ
それは 多分 設計関連「取り替えボルトの耐力」をご覧下さいませm(_
_)m
答えはココにあります−−−ココに裏技載せています