200402041.html
許容応力と両振り疲れ限度について答え
6秒で答えていただきたい
後日60秒で実力判定に載せようと思っているからです
60(秒)/10(問)=6(秒/問)
簡単問題
問題
今材料SS400で発生応力 σx=7 (kg/mm2)です
追加両振り疲れ限度は幾らでしょう

答え
SS400はC以外 7(kg/mm2)時は境界が 水平線上の許容応力で決まり ただの引き算と成ります
| グレード | 機械・ 圧力容器 |
荷役器機・ クレーン |
架台・ 建築相当 |
短期・ 雑品 |
単位 | |
| 許容応力 | σ | 10.0 | 13.5 | 16.0 | 24.0 | (kg/mm2) |
| 平均応力 | σw | 7 | ||||
| 両振り疲れ限度応力 | σF=σD | 3 @ | 6.5 A | 9 B | 9.30 C | |
です
1.計算法
@ −−−10-7=3
A −−−13.5-7=6.5
B −−−16-7=9
C −−−(14.35-0.1622σx7)/1.421=9.30 となります
2.理由
2.1 一般に両振り 片振りを問わず
疲れ限度は 静の許容応力を越えてはいけないからです
2.2 SS400の場合
素材の両振り疲れ限度は
σa=0.35x41=14.35 (kg/mm2)で
σx7=σa-0.1622σw=13.2146 (kg/mm2)
ここで 環境を 標準に絞ります
k1=0.9----SS400
k2=1-----at.10---テストピース
Sm=1−−−−材料は1です−−−SS400としているからです
Sm=1.023----1.05から1.03 としたいところですが 本値としなければ 他とつじつまが合いません
φ=1.25------静かな衝撃
kD=φSmSe/(k1*k2)=1.421
σF=σD=σD7/kD=13.2146/1.421=9.30と成ります −−−−C
すなわちCは
σF=σD=(14.35-0.1622σx7)/1.421=9.30 と成ります
ちょっと 計算機を使わなければ成りません
3.覚え方
| 使い方 | |
| 覚え方 | SS400疲れは出たか? しなの夜にて引き算で苦労出るまでやりました 一体 しなの夜でなんの苦労をしたのですか? 苦労出たのは テストで 1発ダーンは無かったが軽い衝撃有りました 一夜に人が続いてて出てきた数字を割りました |
| 上記翻訳 | 平均応力 メカ全品 自動4 架台7に 9.6付近まで出るまで引き算でやりました 一体 しなの夜でなんの苦労をしたのですか? 9.6が出た環境はテストピースで 削り▽以上 切欠係数なし 軽い衝撃で 1.421で σx7の平均応力を割ったのです |
4.算出の数値と根拠−−−S45Cと SCM435は参考まで

表中グラフよりは 4.1図よりの事です −−−−(^o^)
4.1 図



4.2 小堀の計算値です−−−−作り方悪いですよね 時間が無いので各自読みとってね

5.たとえば
機械で 平均応力 5(kg/mm2)で 10-5=5 (kg/mm2)となります
2(kg/mm2)で 10-2=8 (kg/mm2)となります
10(kg/mm2)で 10-10=0 (kg/mm2)となります
故に 10(kg/mm2) 以下は 引き算と成りますが
重工業において メーン部とか 高圧部品等10(kg/mm2)以下の 許容応力を設定されている方は
許容応力-平均応力=両振り疲れ限度応力 と成ります
荷役器機・クレーン では 平均応力4(kg/mm2)以上時の両振り疲れ限度応力は 引き算と成ります
架台・建築相当 では 平均応力7(kg/mm2)以上時の両振り疲れ限度応力は 引き算と成ります
その他の数値は−−−引き算がいやなら 短期とか 短々期の時は
両振り疲れ限度応力=14.35-0.1622*平均応力
σa=14.35-0.1622σx
となり
σF=σD=σa/kD=σa/1.421 となります
この1.421 を 1.3とか 1.414 とか1.5とかされる 豪傑も居られますので
数値にあまり こだわらない方がいいですが
ただ 1.421 にすると 他の 機械と 荷役器機・クレーンと架台・建築相当設計基準に ぴたりと一致します(^o^)
機械設計の基本です 初心者の始めに覚えることですよね
こんなの 設計5年生となっても
出せない方が居られます 頭が止まっているのです
機械設計者ですよね ただの疲れ限度計算です よね
こんなの出来ない 設計者は 設計者では無いはずです
だって SSです ただのSS400です
6.追記
ポームページの検索に 許容応力なんてものが多くあったので作ってみました
(許容応力はどこかに書いたのだけど 勝手に見つけてくださいね)
許容応力を見つけるのに 許容応力で検索をするのは あまりに軽いですよね
両振り疲れ限度応力を 考慮すると 許容応力が 解りますでしょ (^o^)
しかも このページで 両振り疲れ限度応力一発で出ますよね
6秒で出ますよね
6.1 ついでに資料として
S45Cは

SCM435は


ですよね
これにて 設計10年生以下の方は 機械の仕事だいぶ出来ますよね
そのはずですよ
ただ 10年生を越え18年生以下に成って 「アアそうなんゃ」って 言ったら だめですよね
こんなレベルで設計してたら 価値が有りませんよね
大体 設計されたものに 差が無ければ 貴方は10年生で止まっていますよね
大体 小学生の 引き算と 大学生の引き算は 答えが同じでも中身がちがわなければだめですよね
理解と判断で応用効かすのですよね
「結果が同じなら 良いやん」ってまだ仰る方が居られます そう言う方には
ハハハっていって
口が開いたままになって 締まりませんよね 故に答えようも 有りません
と思うのは 私一人でしょうか
頑張って下さいませ 明日の貴方のために(^_^)/