200508311
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(M10)ボルトの有効断面積と谷の断面積について答え
それでは問題です
並目M10ボルトの 谷の断面積 有効断面積は いくらでしょうか
機械設計者として おたずねしています
間髪無く 答えたいものです
あなたは いかがですか
本や資料を見ないのが 当然の条件です
答え
1. 並目M10ボルトの
有効断面積は 57(mm2)
谷の断面積は 51(mm2) となります
説明
1.有効断面積は 正確には AS=(π/4)x(d-0.9382P)^2=58.0(mm2)
谷の断面積は 正確には AR=(π/4)x(d-1.2990P)^2=50.9(mm2)となります
が こんなめんどくさい式をたたく人は あまり知りません
まあ 小堀設計ぐらいで有りましょう−−ハハハ
よほど 厳密に計算せねば成らない時か
計算書に書かねば成らないときぐらいです
基本的に 本に載っている式は 難しくとろくさいので使いません
貴方の 周りの先輩は 使っていませんでしょ
もし使ってたら その人は この分遅いはずです
それで 知って使わないのですよね
2.有効断面積は
AS=(π/4)x(d-0.9382P)^2≒で≧(π/4)x(d-P)^2=56.7→57(mm2)切り上げとします
谷の断面積は
AR=(π/4)x(d-1.2990P)^2≒で≧(π/4)x(d-1.3P)^2=50.9(mm2)となりますが
めんどくさいので
AR=0.9AS=56.7*0.9=51.03→51(mm2)切り下げとします
別に 切り上げ 切り下げが めんどくさければ
そのままでも良いです
3.有効断面積は 係数の1/0.9382P分だけ 小さく計算され結果として
2%ほどしか 狂いません
この計算の違いを 正式な式と簡易式を As
とAs1として比較すると 下表と成ります
As1/Asの結果は非常に1に近く しかも 安全側です
4. 谷の断面積は +目に出るので
切り下げているのですが
書いてみればわかるのですが
谷のアールの中に収まって 誤差内としています
建築では
![]()
となり M16以上に採用して やっと7%の 危険側となっています
ので 気をつけましょう
簡易式では
![]()
となり 当然うまくいきますが
電卓のたたきが必要で 1.3Pを 覚えて使います
Ar1=0.9A1=0.9*.785*(d-p)^2 が 覚えがいいのです
5.谷の断面積は Ar1=0.9A1
有効断面積は As1=0.785(d-p)^2 が良いかと言うと
(d-p)は ご存じ ネジの下穴だからです
すなわち
≒→ほとんど等しい
| 有効断面積≒ネジの下穴径面積 | |
| 谷の断面積≒0.9*有効断面積 |
となります
当然ながら 「ネジの下穴について」で
間髪無く 答えられることは当然で
更に 基本的常識 「ネジのピッチの覚え方」 で
間髪無く
小サイズからから大サイズ 大サイズから小サイズまで 言えることは
当然です そう思いますでしょ
それで 今回の問題は
8.5が ポン!と頭から出てきますよね −−−−10−1.5=8.5
有効断面積は 8.5の直径の面積となり
その9割が 谷の断面積と成ります
おめでとう ございます 貴方は 有効断面積と谷の断面積を
データーを見ずに算出出来るように成りました
頑張って下さいませ 明日の貴方のために(^_^)/~
6.時に 「先輩から そんなの表を見たら良いがな」って仰られたら
「そうですよね」って言います
その表ね 違っているのが 時々有るのです
たとえば
などだったりします
ハハハ 底アールを旧規格の最小にしてるってことも有ります
「そんなモン 今時有りますかイナ・・・・」
確認せずに言っている場合が有ります
こんな 先輩には なにを言っても無駄です
下手に つっこむと
「お前は まだまだ あかんなぁ〜」って仰られ
数字の出ない反論を長く聞くことになります
「仰るとおりです パット表を見たらいいですよね」って言います
ただ 後輩が迷っていたら
「簡単ですよ表を見たらいいですよ ただ こうやると表も見ずに正しく出ます」って
ボソボソっと INPします
後輩には あまりしつこく言わず嫌がられないように注意しましょう
自分を 早く乗り越えて貰うためですよね
頑張って下さいませ 明日の貴方のために(^_^)/~
突然ですが
幸せアンケートの 投稿が223人/20050905と成りました
ありがとう 御座いました
まだの 方は 是非 投稿を お願い致します
そして 最後の2つにコメントを 入れて頂けると うれしいです
明日の 貴方のために 頑張ってくださいませ(^_^)/~