この式に 現実に自分で入れてみましょう
たとえば
SS400 S1=(41/24)x(1)x(1.5)=2.56---@
表中 軟鋼は S=3 ------------------A
A/@=1.17--------フムフム
小堀は @は 恐ろしくて 使えません
cに少し 余裕が有るかなってだけで
この値は 建築レベルと成ります
Cardullo(カーデュロ)(その2)の安全率は(機械の設計法 大西清 理工学社による)
S=axbxcxd
ただし S:安全率
a:静荷重時 は 引っ張り強さ(極限強さ)に降伏点(弾性限度)との比。
b:荷重の性質による因子。
c:荷重変化の速度効果を示す因子。
d:均等性の程度ね応力見積もりの正確度を示す因子。
bは静荷重の時は1 繰り返し荷重は疲れ限度と極限強さの比
cは静荷重の時は1 速度0で一時に荷重が働くときは2
全荷重Pの内の一部分pが一時に働く時は1+p/P,
荷重が 有る速度で働く時は >2としている
dは応力見積もりが正確で有れば、軟鋼で 1.5、鋳鉄で2としている
この式に 現実に自分で入れてみましょう
たとえば
SS400 S1=(41/24)x(1)x(1)x(1.5)=2.56---@
結果は Cardullo(その1)と同じ
表中 軟鋼は S=3 ------------------A
A/@=1.17--------フムフム
小堀は @は 恐ろしくて 使えません
dに少し 余裕が有るかなってだけで
この値は やはり建築レベルと成ります
Rotscherの安全率は(機械の設計問題集 奥野順平編 パワー社による)
S=S0xaxbxcxdxe
ただし S:安全率
S0:基本安全率。 静加重の時は、 降伏点と極限強さ)との比が0.7以下の材料では1.4、
0.7以上の材料では1.6〜1.8 とする
a:荷重の種類による係数で 曲げ及びねじり荷重の時は1以下、他の荷重の時は1以上。
b:応力見積の正確度を表す係数。
c:荷重が動的か静的かを表す係数。
d:切り書き及び表面状態による係数。
| 精密仕上げ |
1 |
| あら仕上げ |
1.1〜1.4 |
| 60°切り欠き丸棒 |
1.16〜2.5 |
| 圧延黒皮付き |
1.26〜1.33 |
|
|
e:その他
この式に 現実に自分で入れてみましょう
たとえば
SS400 24/41=0.58
S0=1.6〜1.8---@
引っ張りとして a=1
安全側に b=1.5
静的として c=1
圧延黒皮付き d=1.3
S0=1.7x1x1.5x1x1.3x1=3.315
SS400 で 41/3.315=12.4(kg/mm2)
これで やっと機械らしく成りましたが
かなり 低レベルの 機械ですよね
Vidosicの安全率は S=1.25〜4(機械の設計問題集 奥野順平編 パワー社による)
Lipsonの安全率は1.3≦S≦2.0(機械の設計問題集 奥野順平編 パワー社による)
小栗冨士雄さんの安全率 (機械設計 図表便覧 小栗冨士雄 共立出版
による)
| 材料名称 |
材料規格 |
|
破壊応力
kg/cm2 |
伸び |
安全率 |
| 軟鋼 |
kz=3000〜5000 |
25〜15 |
4〜3 |
| 硬鋼 |
kz=5000〜7000 |
20〜10 |
4 |
| 硬鋼(焼入) |
― |
― |
― |
| バネ(焼入) |
― |
― |
― |
| るつぼ鋼 |
kz=4500〜9000 |
20〜10 |
4〜3 |
| ニッケル 鋼 |
kz=4500〜6000 |
20〜16 |
4〜3 |
| 錬鉄 |
kz=3000〜4200 |
20〜12 |
4〜3.5 |
| 鋳鋼 |
kz=3600〜6000 |
20〜10 |
6〜5 |
| 鋳鉄(黒皮のまま) |
kz=2800〜3600 |
― |
5〜4.5 |
| 鋳鉄(機械仕上げ) |
kz=1350〜1750 |
― |
| 可鍛鋳鉄 |
kz=2000〜3100 |
7.5〜1 |
5〜4 |
| チルド鋳物 |
― |
― |
― |
| 銅(圧延) |
kz=2000〜2700 |
35〜25 |
5〜4 |
| 鉛 |
― |
― |
― |
| アルミニウム 鋳物 |
kz=900〜1200 |
3 |
10〜8 |
| リン青銅 :PBC |
kz=3000〜4500 |
25〜10 |
6〜5 |
| 青銅 :BC |
kz=1800〜2200 |
15〜5 |
6〜5 |
| 黄銅(圧延) |
kz=2000〜3000 |
30〜20 |
5 |
ジュラナメタル
デルタメタル |
kz=3500〜6000 |
20〜12 |
6〜5 |
| 槲 |
K=350〜500
Kb=600〜750 |
― |
― |
| 樅(モミ)桧(ヒノキ),松 |
K=350〜400
Kb=300〜500
|
― |
― |
ご注意 この表は 他とグレードが 異なりますが 載せております
理由はいとも簡単です 答えの時に記入します
Unwin(アンウィン)の安全率 (運搬設備の構造設計 汐見弘平著 工業調査会による)
(機械工学必携 馬場章次郎偏 三省堂による)
(農業機械ハンドブック 農業機械学会偏 コロナ社による)
(機械設計心得ノート 渡辺秀則著 日刊工業新聞社 による)
| 荷重 |
静荷重 |
動荷重 |
|
|
| 材料 |
|
繰り返し荷重 |
交番荷重 |
衝撃荷重 |
| 鋳鉄 |
4 |
6 |
10 |
15 |
| 錬鉄、軟鋼 |
* |
* |
* |
* |
| 鋳鋼 |
3 |
5 |
8 |
15 |
| 銅 |
5 |
6 |
9 |
15 |
| 木材 |
7 |
10 |
15 |
20 |
| 石材 |
20 |
30 |
- |
- |
| 煉瓦 |
20 |
30 |
- |
- |
これは 小堀の お勧め分でもあります
初級問題01
Unwin(アンウィン)の安全率の表中で * 部に入る 文字を 答えてくださいませ
Unwin(アンウィン)の安全率の表中で * 部に入る 文字を 答えてくださいませ
この問題は
A:安全率と 許容応力があって 安全率を 採用するとき
AA: 色々な安全率があって その中で 自分がやる機械に適した 安全率を選定したとき
AAA:
Unwin(アンウィン)の安全率とした時 軟鋼 SS400の 安全率を いくらにするか
って 問題なのですが
あまりに手が広いので 表中の虫食い問題としています
この問題は 一般的な 常識であると思っています
私は この数値を 18才の時に 覚えました ****って −−−
1.許容応力のみを使っている 業界に折られる方は
5年生でも 知らないかもしれません
2.安全率のみを 使っている人でも
決められた他の安全率のみを使っている人は
知らないかもしれません
3.一般的には
@安全率=材料の基準強さ/許容応力
で 許容応力も 安全率も 反比例の関係に有るので
自由に 往来出来るはずですよね−−−笑顔
4.10年生に成ったなら
A:安全率と 許容応力の 採用決定ができて
AA: 機械に適した 安全率を選定できて
AAA:
軟鋼 SS400の 安全率を すぐにいえる
人に なって 初めて 安全率を知っているといえると 思うのですが
−−−キビシイでしょうか?
−−−優しすぎますか?
でないと! でないと! いろんな機械の設計 出来ませんよ
4.1 ただこれは まだ 知っているレベルですよ
使えるレベルでは有りません −−−−
念のため
5.先輩に聞いたら
@しか教えてもらえなかったのですか
うーむ
ABC は一言もなかったのですか
うーむ
そういうときは ニコニコ笑顔で ありがとうございましたって
言のは 礼儀ですよね
聞く人を 選ぶのは 貴方の力です 5年以上の離れた先輩に
聞くことをお勧めいたします
では どうぞ!
すぐに 答えを 見る人が いるようなので 後日といたします
答えは kobo hp4301にあります。